iPhoneのボディピアス

私はPC周辺機器等を購入する際に、インターネットショッピングを利用することが多いです。
でもたまには、どんなモノが市場に出回っているか覗き見たいために、大型量販店へ出かけることもあります。

先日はヨドバシカメラへ行ってきました。
楽しかったのが、スマートフォンのアクセサリーコーナー。
世の中のスマートフォンユーザーが増えて行くのと比例しているのでしょう、売場には沢山の種類のスマートフォン用コモノがあふれていました。
iPhoneアクセサリーに関して言えば、ケース・スタンド・ストラップを付けられる様にするためのグッズ等々、幅広い年齢層にウケそうなアイテムがいっぱい並んでいます。

その中でも私が可愛いなと思ったのが、ホームボタン用のステッカー。
綺麗な紫色のキュービックジルコニア製で、値段は¥580-.
ホームボタンにならば飾りが付いても邪魔にはならなそうだったのと、iPhoneがボティピアスを付けるみたいで可愛いなと思ったのとで購入決定。

このステッカーを貼ってみたところ、白色のiPhoneに紫色のボタンがよく映え、私としてはかなり自己満足です！

また、ホームボタンに出っ張りができたため、ボタンを押しやすくなりました。

毎日のほとんどの時間を一緒に過ごしているiPhoneが、小さなシールを1枚貼るだけでますます愛おしい。

iPhoneを始めとしたスマートフォン達、たまにはこんな風に楽しむのも良いですね。

天然石のブレスレット

私は"石"が大好きです。
地球上の鉱物や天然石には、何かしらの力があるように感じています。

来年を元気よく迎えられるように、今日は天然石のブレスレットを新調しました。
自分で複数の石を選び、石の並び順を考え、デザインを決定するまでにはかなりの時間がかかりました。
今回の様にブレスレットをカスタマイズするのは初の試みで、今までは1種類の石のみで作るか、お店の方が組合せした既製品を購入するかのどちらかでした。

私はいつもなら、自分の好きな色、珊瑚や紫系の石ばかり選ぶのですが、今回選んだ石は赤や黄土系の大地に近い色ばかり。黒光りしている"ブラックスター"という石も入っています。

これらの石は、色通り強い力の石ばかりのようで、お店の方がおっしゃるには、付け始めは"石酔い"する人もいるとか…。
私にはそのような敏感さは無いのでしょう、石の美しさに、ただただうっとりとしています。
愛でているだけでかなり気分が癒されるので、ある意味これも"石の力"でしょうか。

プラシーボ効果でも構いません、来年をパワフルな体と心で過ごせますように…。

"恋はいつも未知なもの"

いよいよ年末ですね。
大掃除などで皆さんお忙しい日々をお送りでしょうか。

私は大掃除の一貫として、本の整理をしています。
本の整理をしていると好きな本をついつい読み返してしまい、作業はなかなか前へ進みません…。

私の作業の手を止めた1冊は、全部で8巻刊行されている"村上龍自選小説集"の3巻目。

この本には"寓話としての短編"という副題が付けられていて、短編作品4冊分の85短編が収録されています。
私は村上龍氏の作品を多く読んでいて、その中でも彼が短編に綴る言葉は美しいと感じます。

この小説集に収録されている"恋はいつも未知なもの"は、不思議なJazz Barについてを描いた短編作品で、題名のそれぞれにJazzの曲名が付けられています。
私が一番好きなのは、この一編、"わたしを月に飛ばして FLY ME TO THE MOON".
主人公にはこの曲中に出てくる"in other words"という部分を、"in other world"だと思い違いしていた過去があります。
この1単語を変える前と後の、日本語訳詞が素敵な短編です。
読み返したのは久しぶりで、以前より深く楽しめるようになったのは、多少は大人になっているからなのでしょうか。

この本には、著者である村上龍氏のサインがあるため、データ化はせずに長い時間アナログのまま私の手元に残るでしょう。

家計簿つけていますか？

家計簿、私はほとんどつけていません。ものぐさな性格がいけないのでしょう、つけることができないのです。
子供の頃からおこずかい帳も三日坊主。仕事を始めてからは忙しさを理由に、家計簿から逃げていました。

結婚後にやっと、友人からすすめられた"家計簿マム"というソフトウェアを使い始めてみました。
このソフトウェアはインターフェイスが可愛らしく、また基本的にはレシートを溜めておいてそれを入力していくというものだったため、ものぐさな私でも2ヶ月位は使っていました。
けれども仕事が忙しくなると、本当は大切な筈のそういった作業をおろそかにしがちな私。
それ以降は続けることができませんでした。

2年程前に会社勤めを止めてからは時間に余裕ができたので、再び家計簿にトライしようと早速"家計簿マム"のサイトを覗いてみたところ…Windows版しか出ていません。
私の以前のメインマシンはWindowsでしたが、会社勤めを止めてからはMacになっているのです。
そこでMac版の家計簿ソフトウェアを色々と検索し"iMoneyBalance"というソフトウェアが良さげだという評価を見つけました。

すぐにインストールした"iMoneyBalance"はフリーソフトウェアで、シンプルな操作が使いやすくはあったのですが、残念ながらインターフェイスが少し寂しい。

私にとって元々好きな作業ではないので、楽しめるソフトウェアでないと続かず、"iMoneyBalance"も1ヶ月程度で終了。

次に見つけたのが、"家計簿アプリ ぶたコレ"というiPhone用のアプリケーション。

今までの私の方式は、レシートを集めて溜まったら入力というものです。

簡単な作業ではありますが、忙しい日が続くとやはりレシートの山ができ、これをPCの前に並べて1枚1枚入力する…。やはり楽しい作業ではありません。

でも、"ぶたコレ"を使ってからは、今までより楽しく入力しています。

iPhoneが常に手元にあるため、買い物後の休憩時間にサクサク入力をしてレシートを捨ててしまうことができます。また、買ったモノを撮影して登録したり、食事をしたお店をGPSで検索しかかった費用と一緒に登録しておくこともできます。

収支状況を表すぶたのキャラクターもまた可愛いです。異なるキャラクターが毎月用意されているそう。

現在レシートがまた溜まってきましたが、このぶたコレはとても気に入ったのでまだしばらく使ってみます。

三日坊主となりませんように…。

白い椅子とろうそくとiPhone

私はろうそくの灯りが大好きで、色々な種類のろうそくや、ろうそく立てなどを集めています。雑貨屋へ行くと必ずと言っていい程、キャンドルコーナーには立ち寄っています。

先日、三沢市にある"Un Cafe & Couverture"という雑貨屋さんへ行き、可愛らしいミニチュアの白い木製椅子を見つけました。
iPhoneを鎮座させておくのにいいかもなどと考えながら眺めていると、店員さんから「それはキャンドルホルダーですよ。」と声をかけられました。確かによくよく見ると、真ん中にティーライトキャンドルを載せるくぼみがあります。

大好きなろうそくと、iPhoneまで置けてしまいそうなミニチュア椅子、おまけに細部まで凝った作り。コモノドラゴンとしてこのコモノは買い！でした。

白色のろうそくを載せるとこんな感じで、

白いiPhoneを載せるとこんな感じです。

ろうそく用のくぼみが少し気になるので、iPhoneスタンドにはならなそうですね…残念…。
この子には、キャンドルホルダーとして活躍してもらうこととします。

Un Cafe & Couvertureには欲しいコモノが沢山ありました。
カフェが併設されているので、一度眺めてから熟孝して買い物することができますが、美味しいグラスワインなども飲めてしまうので物欲旺盛になってしまうこともあります…。

鍋炊きご飯と精米機

ご飯を鍋で炊くことを覚えてから、ほとんど炊飯器を使わなくなりました。
愛用の鍋、オレンジ色の"LE CREUSET"で炊くご飯は、炊飯器で炊くご飯とは一味違って美味しいです。

その後鍋炊きにハマった私は、精米機"TWINBIRD MR-D720W"を購入しました。
この製品は、色の小ささと手入れのし易さで選びました。
色はホワイト、白物家電。精米機だってインテリアの邪魔にならないデザインを選びたい。
また、この"TWINBIRD"という会社は新潟県の会社です。
「米どころである新潟県生まれの精米機」ということだけでも、製品への信頼感が高まりました。

実際に使ってみたところ、精米時の音は決して静かではありませんが、耳を塞ぎたくなるような嫌な音ではありません。
私には、TVコマーシャルの音の方がうるさく感じます。

精米したてのお米は本当に美味しく、鍋炊きご飯が更に美味しくなりました。
精米したてのご飯を家で食べられるなんて、贅沢な話。

"TWINBIRD"のサイトを久しぶりに訪れてみると、私が使っていた"MR-D720W"はすでに生産終了商品となっていて、よりスタイリッシュで安価な製品が発売されていました。
お米好きの方にはおすすめしたい商品です。

但し、私の出身地である三沢市にはスーパーマーケットの前に無料で使える精米機が設置してあるため、地域によっては家庭用精米機を持つ必要はありませんね…。