ブックリーダーのスペック比較表

ブックリーダーで本を読みたくなり、どのタブレット端末で読むのかとても迷いました。
簡単なスペック比較表を作ったのでアップしておきます。

比較対象は、iPad mini, nexus7, Kindle Paperwhite, Lideoの4機種です。

nexus7の名前は、「ブレードランナー」に登場するレプリカントに由来しているのかもしれないとのこと。

もしそうだったら、素敵なネーミングセンスですね。

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iPhoneで撮影した写真を飾る 〜cameran〜

"cameran"もまた、"instagram", "instaplus"のように、iPhoneで撮影した写真にフィルタ効果をかけるアプリケーションです。

• cameran 無料（2012/11/28現在）

この"cameran"は写真家の蜷川実花氏が監修したもので、彼女が撮る写真のような可愛らしくて綺麗なフィルタばかりが用意されています。

加工前（iPhoneにて撮影）

"cameran"にて加工後

とても綺麗な写真が出来上がりました！
特に女性人気が高そうなアプリケーションですね。

iPhoneで撮影した写真を飾る 〜一眼トイカメラ〜

iPhoneで撮影した写真はそのままでも十分綺麗ですが、iPhoneアプリケーション"一眼トイカメラ"を使いちょっとした効果を加えて更に綺麗な写真にして楽しみましょう。

• 一眼トイカメラ 85円（2012/11/27現在）

"一眼トイカメラ"を使うと、iPhoneで撮った写真に、一眼レフカメラで撮影したような"ぼかし"効果を加えることができます。

加工前（iPhoneにて撮影）

"一眼トイカメラ"にて加工後

操作は視覚的でとても簡単。
iPhoneで、一眼レフのような写真を楽しんでみましょう！

iPhoneでの文字入力を簡単に

先日、アップルストア銀座で開催された"iPhone Magazine"主催のイベント、"i Love iPhone"に参加してきました。
アップルストアは1Fしか覗いたことがなく、3Fにイベントスペースがあることをはじめて知りました。

今回のこのイベントでは、いくつかの便利なiPhoneアプリが紹介されていて、その中でも一番気に入ったのが"音声認識メール クラウド"というアプリ。
iPhone本体に向かって文章にしたい内容を口述すると、サクッと文字列に変換してくれる優れもののアプリです。

驚いたのが、このアプリの日本語認識力。
声の低い私がぼそぼそっとつぶやいても、結構な確率で正確な文字列に変換してくれます。
イヤフォンマイクからの口述も認識するので、公衆の場で使用してもあまり気になりません。

"。" や "、" 等の句読点も、"まる", "てん"と口述すれば、しっかりと文字列に変換されます。
改行やスペースを入れたい時は、"かいぎょう", "スペース"と口述すればOK. 素晴らしいです。
※これらは設定でON, OFFすることができます。

作成した文章は、Mail, SMSから送信することはもちろん、Twitter, mixiボイスへ投稿することもできます。
その他のSNSへ投稿する場合は、"自動で内容をコピー"の設定をONにして使用すればストレスを感じることもありません。

注意すべき点は利用期間に制限があることです。
価格は85円と安価ですが、この価格で利用可能なのは150日間のみ。
その後も利用を続ける場合は、自動課金はされませんが、確認画面からの再購入が必要です。
とは言ってもここまで高機能なアプリですから、まずは85円で利用できるこのシステム、私は"いいね！"と思いました。

このアプリ、ガラケーからiPhoneに移行してフリック入力に慣れていない方にはおすすめですよ。

iPhoneのバッテリー

Mophieは、iPhone等Apple製品にしっくりとくるデザインの外部バッテリーを販売しているメーカーです。
このメーカーのバッテリー、juice pack plusの"iPhone 4 & 4S Battery Case"を購入し、使ってみました。

私は今まで、外出時のiPhone充電にeneloop mobile boosterを使っていて、ケーブルをとても邪魔に感じていました。
このバッテリーはケーブルレスで充電できるのが嬉しいところ。
バッテリーを取り付けて厚みの出たiPhoneは、丸みを帯びるので案外と手になじみ、充電中の使用感はとても良いです。iPhone3Gの、丸みのある感触を思い出します。
重さは約85gで、これもほとんど気になりません。

バッテリーの充電にはmicroUSBを使い、約2時間半で蓄電が完了します。バッテリーからiPhoneへの充電にかかる時間は約3時間。

本体側面はblack, cyan, magenta, yellow, purple, redの6種類から選ぶことができ、私が今回購入したのはredです。しかし、redというよりはorangeに見えます。
また、側面以外の色が現在はblackのみの1色展開。白いiPhoneの裏面が黒くなってしまうのです。

そんな訳で私には、取り付けた際の見た目が今ひとつ気に入っていません…。

今は、昨日、2012/1/9に発売となったpurpleに食指が動いています。
もしくはスペックが低くなりますが、"juice pack air"であれば本体色としてblack, red, whiteの3色展開となっているため、こちらのwhiteも気になっています。
※whiteのみ出荷が2012/1/13からとのこと。

iPhoneの充電は、楽しくスマートに行いたいものですね。

今年こそコワーキング

私は去年の夏頃、Facebook上でコワーキングという言葉を知りました。

その頃、横浜市が"F-SUSよこはま"という女性向けのオフィススペースを提供するという記事を読み、見学へ行きました。
"F-SUSよこはま"は月会費が5,000円で、個別デスク２席, 共用デスク８席, 打ち合わせスペース４席＋休憩スペースが利用できる施設です。
現在は横浜の地で起業・もしくは起業を予定をしている女性のみが利用対象となっているようですが、私が見学に行った当初は東京都在住の私でも利用できる条件だったように記憶しています。

この"F-SUSよこはま"は関内の駅から近く、周囲の環境やオフィスの窓からの眺めは申し分ありません。
対象者が女性ということで利用料金が低い設定となっていて、女性起業家の交流会等が企画されています。
とても魅力的に感じ迷ったのですが、申込みはしませんでした。
その理由として一番大きかったのは、せっかく他の起業家の方々と交流できる場であるのに、性別で枠をくくりたくなかったことです。
私は前職がSEだったこともあり、そういった職種の方々とも交流をしたく、その場合女性というくくりをつけると残念ながら交流が広がりません。

また、オフィススペースを月額料金で借りて毎日通うというスタイルは、私が求めているものとは違っているように感じました。
私が求めていたのは、週に2〜3日程度、家の雑務から離れて仕事に集中したり、同様に個人で起業している方達と交流し情報をシェアできるような空間です。
そんな中コワーキングというものを知り、主にFacebookでコワーキングの情報を集め、これが自分に向いている仕事の仕方かもしれないなと感じました。

私の仕事は家の中で全てできる内容ですが、家に居るとどうしても雑務や雑念が多くなり、集中して仕事をすることができません。
そしてもちろん、他の方々とのリアルな交流を持つこともできません。
そこでコワーキングスペースを利用してみたいのですが、今は未だ利用したことがありません。
今年こそは是非、コワーキングデビューしたいものです。

写真は宅内のコワーキング？スペース。
しかし、利用者は夫婦2人のみ…。
やはり外に出たい今日この頃です。